4泊5日で屋久島に行った
内訳は登山2日、観光1日、移動+観光2日
主要な登山コースを縦走して観光地はほぼ回ったはず
主要な登山コースを縦走して観光地はほぼ回ったはず
モデルコースとしてどうぞ
この記事では4日目 屋久島一周ドライブ、5日目 屋久島⇨東京アクセスについて記載する
[屋久島旅行リンク]
[4日目:屋久島一周して観光地を巡る]
●予定
Villa Heureux(宿)-Morning NORN(食事)-🚗-湯泊温泉-🚗-果実庵-🚗-中間ガジュマル-🚗-大川の滝-(🚗西部林道)-屋久島灯台-🚗-いなか浜-🚗-一湊海水浴場-🚗-志戸子ガジュマル公園-🚗-屋久島ふるさと市場島の恵み館(食事)-🚗-屋久島環境文化村センター-🚗-屋久杉自然館-屋久島世界遺産センター-🚗-寿し いその香り(食事)-🚗-尾之間温泉(温泉)-🚗-Villa Heureux(宿)
朝はいい天気
9:22 湯泊温泉
海辺の温泉
着替えるところはあるが温泉から少し離れている
衝立の裏は女湯
果実園内を管理人さんが案内してくれるその後フルーツをいただけるこれで500円は安い紫色の果物はドラゴンフルーツでとても甘くて美味しい星型の果物はスターフルーツで熟すと水っぽい味になるとのことそれだと思い出に残らないから熟しきっていない酸っぱいやつをくれた酸っぱかったし確かに思い出になった
中間ガジュマルは天然記念物
11:46 西部林道を通って屋久島灯台
写真はないが西部林道は約20kmに及ぶ森の中を走る道であり、その大部分が世界自然遺産地域に含まれている
すれ違いは大変だし、道には野生の猿や鹿が道中でくつろいでいる上電波も通じない
夜に迷い込まないように
屋久島灯台は 1897年(明治30年)に初めて点灯され、点灯100年の石碑などがある
灯台からは口永良部島が見え、行きたくなる
振り返ってみてもエモい
岸壁もごつい
12:08 いなか浜
ウミガメが卵を産みに来るが、時期じゃなかった時期は5月からで、ピークは6月から7月中旬
いなか浜はラムサール条約に登録されている
なかなか海は荒れていた
ここからも口永良部島が見える
屋久島から夕日を見るなら西側であるいなか浜は良いかもしれないが、今回の宿からはアクセス悪過ぎた
12:32 一湊海水浴場
ダイビングポイントになっているっぽい
最初は黄色矢印のところで写真撮ってたけど潮が満ちてくるとこんなになる
あぶなし
めっちゃガジュマルがある
ガジュマルの別名はタコの足であり、他の樹に着生して宿主を枯らす絞殺木
幹から無数に垂れ下がるは根
あごだしのうどんで食事
あごだしは屋久島名物の一つ
今回は初日閉館していたためスキップしたが本来は登山前に来て情報収集する場
入山料を払ったり登山バッチを買ったりしたまた、入場料を払って屋久島に関する展示や大型映像「屋久島~森と水のシンフォニー」を見た
屋久杉についてお勉強した
登山道のトロッコ道ってちゃんと使われていたんだなあ
スペースシャトルに持ちこんだ屋久杉の種が育った宇宙屋久杉
屋久島国立公園についての紹介資料などがあるがわざわざ行くところでもない
日本の国立公園紹介冊子を見つけて全部に行きたいなあという目標ができたのは収穫
屋久島で人気がある食事処の一つ
平日だったので予約しなかったが本来は予約すべきらしい
屋久島名物の一つトビウオつけ揚げ
屋久島たんかんジュース、刺し身(オキナヒメジ、シビマグロ、スジアラ、コブシメイカ、タカエビ)
オモナヒメジがオジサンという魚の仲間だとは店員さんの言
カメノテと首折れサバが売り切れだったこと、レンタカーのためお酒飲めなかったのは残念だったが美味しかった
また、店員さんが単独で宮之浦岳登山をしていたというお兄さんを紹介してくれたのでお話した。
100名山のうち96を制覇しており、会駒仙丈がおすすめであることや、冬山デビューには谷川をロープウェーが良いこと、6月の九重連山がミヤマキリシマでピンクに色づいてきれいなことを教えてくれた、今度行こう
19:34 尾之間温泉
地元の人達の温泉来る人来る人知り合い同士っぽいし、ローカルルールがすごい具体的には頭を洗うときはシャワー使ってもよいが、体を洗うときには使えずに湯船から汲んだお湯で洗うあとはお湯が熱いとはいえ泉質は良いと評判らしい
シャンプーや石鹸、タオルはないので持ち込むこと
本当はこの日はいわさきホテルの日帰り温泉を使おうと思っていたが今はやっていないみたい検索すると昔はやっていたみたいなんだけど
[5日目:島一周の取り逃がし回収&屋久島→東京移動]
●予定
Villa Heureux(宿)-🚗-平内海中温泉-🚗-屋久島ボタニカルリサーチパーク-🚗-ぷかり堂(お土産)-🚗-屋久島観光センター(お土産)-🚗-屋久島ふるさと市場島の恵み館(お土産)-🚗-デスティーノレンタカー屋久島-(レンタカー会社送迎🚗)-屋久島空港(食事)-✈-鹿児島空港-✈-羽田空港
Villa Heureux(宿)-🚗-平内海中温泉-🚗-屋久島ボタニカルリサーチパーク-🚗-ぷかり堂(お土産)-🚗-屋久島観光センター(お土産)-🚗-屋久島ふるさと市場島の恵み館(お土産)-🚗-デスティーノレンタカー屋久島-(レンタカー会社送迎🚗)-屋久島空港(食事)-✈-鹿児島空港-✈-羽田空港
7:00 平内海中温泉
干潮時前後2時間しか入れない野天温泉地元の人がかなりいた着替えは岩陰で行う混浴であり、男性はタオルを巻き、女性は湯浴み着を着ていた水着着用は禁止海から遠い温泉はぬるかったりするので海に近いほうがおすすめ
野外/温室で様々な植物(主にフルーツ)を育てている
ぷかり堂や屋久島観光センター、屋久島ふるさと市場島の恵み館で屋久島土産(屋久杉香、屋久杉一輪挿し、屋久杉キャンドル、屋久島銘菓 屋久杉せんべい)を買いつつデスティーノレンタカー屋久島(の前のガソリンスタンド)に車を返却し、屋久島空港まで送迎してもらう
お土産はあまりこだわらない派なのでこだわりたい人はもう少し調べるといいかも
食事は空港でトビウオ(あごだし、唐揚げ、つけ揚げ)と屋久トロ
結局カメノテと首折れ鯖を食べれなかった。。
バイバイ
鹿児島空港になにもないことはもう行きでわかっていたので鹿児島空港1Fのドトールでコーヒー飲んだり充電器のそばでスマホをいじって時間を潰した
ラウンジ入る権利のあるクレカ持っておいたほうがいいのだろうか
19:00 羽田空港
カメノテと首折れ鯖食べれなかったのが悔しくて翌日からの千葉の九十九里キャンプの際、丼屋 七兵衛で極上さば寿司を食べたのは別の話
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