2022/01/04

旅メモ:屋久島4泊5日の旅③/4(3日目 宮之浦岳登山2日目)

4泊5日で屋久島に行った
内訳は登山2日、観光1日、移動+観光2日
主要な登山コースを縦走して観光地はほぼ回ったはず
モデルコースとしてどうぞ

この記事では3日目(宮之浦岳登山2日目:新高塚小屋~縄文杉~白谷雲水峡)を記載する


[3日目:宮之浦岳登山2日目:新高塚小屋~縄文杉~白谷雲水峡]
●予定
新高塚小屋(宿) - 縄文杉 - ウイルソン株 - 太鼓岩 - 弥生杉- 白谷雲水峡 -🚌- Villa Heureux(宿)-🚗-JRホテル屋久島(温泉)-🚗-A・コープ鹿児島 尾之間店(買い出し)-🚗-Villa Heureux(宿)[山と高原地図歩程:6:31]

4:30 新高塚小屋出発 
はや過ぎた。このあと一時間持て余した。
暗いよ。怖いよ。歌(うっせえわ)うたいながら歩いた。
悪い例です。
ナイトハイクは道迷いしやすく難易度が上がるので見知らぬ山で一人でやるのは避けましょう

上の方でガサガサ音がなったタイミングがあったんだけどなんだろう
わからなかったんだよな

5:21 高塚小屋
まだ日は出ない
ここまで来たら縄文杉は直ぐなのでもう縄文杉で日の出を待つ
ここに泊まるのもありだったかも
テントをはるスペースはここにもあるし
 
5:39 縄文杉
日の出の予定6:30すぎだからね?
体を温めるためにスクワットとかしながら日の出を待った

6:09 明るくなってきた
6:23 明るい!


6:32 次行く

6:51 夫婦杉
ここらへんから木道など整備されたり、屋久杉に名前がついていたりする
観光客が歩くのでね
 6:56 大王杉
いつ倒れるかわからない状況らしい
大きな木がたくさん。ずっと景色が美しい。。

自然探索路に入ったらめっちゃ足場が悪かったし時間がかかった
 
自然探索路中にあった切り株
ウィルソン株かと思ったら違った



7:43 これがウィルソン株
屋久島で一番古い切株(18世紀末伐採)と言われている
なかに青い(青く見えなかった)泉が湧いていて祠がある
かつては動物や植物が住み着いていたが人が出入りするのでかなり追い出されちゃったらしい
ウィルソン株といえばハートの空間だけれどもみつからない
10分ぐらいこの角度見つけるのにかかった
首痛くなったよ
もう少し時間遅ければ観光客がいっぱいいるのでみんなこの角度で立っていてすぐわかるらしい

一人で行く人のためにハートの見つけ方を
この上の方の出っ張っている岩がハート型を見つけるためのポイント
全景はこんな感じ、いいね


8:04 爺杉跡地
縄文杉に次ぐ幹周りだったがH22/9/10に幹が折れたとのこと。残念。

8:16 トロッコ道に出た
時間が早かったのでここまで2組ぐらいとすれ違っただけだった
ここからツアー客の人とガンガンすれ違っていく




8:34 仁王杉
河や山・杉を見て、橋を渡ってトロッコ道を歩いていく

9:09 三代杉
一代目(樹齢1200年)の倒木の上に二代目(樹齢1000年)が、二代目の倒木の上に三代目(樹齢350年)が育っている
このような育ち方を倒木更新という

9:15 楠川分岐
トロッコ道は続くが、白谷雲水峡に行くために分岐を折れて登る

その枝は支えているつもりか?

10:17 太鼓岩
とてもきれいな景色を見た
白谷雲水峡はもののけ姫のモデルになった苔むす森が有名だけど太鼓岩まで来るべき
屋久島は他にも連続テレビ小説「まんてん」とかの舞台にもなっているらしい(知らない)
 


白谷雲水峡の地図貼っとく
太鼓岩だけ寄り道してあとは最短で降りるつもりだったんだけれど欲が出てしまって⑮スタート→太鼓岩→奉行杉コース→さつき橋往復→弥生杉→①ゴール
としてしまった
歩程がかなり変わるので注意
白谷雲水峡は全部きれい

ここの屋久杉には一般の方から命名された名前がついている
雹が降ってきたりしたけど歩く


苔むす森では苔がむしている(進次郎構文)
雨が降っていたほうが苔が映える
雨でも歩くのが楽しい山なんて珍しい
晴れたら晴れたでよいのだろうけど
11:03 7本杉
先のほうが7本に分かれている...か?

11:07 シカの宿

11:09 くぐり杉

奉行杉コースをいく足場悪めだけれど景色は良かった
つかれて足元はおぼつかない。。フラッフラ。
奉行杉コースに行ける体力ではなかったかもしれない
観光地とはいえ、体力残量の見誤りは致命的なので要反省。


4足歩行の神獣っぽい木


11:35 奉行杉

11:42 三本槍杉
長くて1枚の写真に入らなかったので雑合体



11:48 三本足杉

12:00 二代大杉

12:05 川が綺麗だなー

12:20 弥生杉
本ルート最後の名ありの屋久杉
ちなみに屋久杉は屋久島の標高500メートル以上の山地に自生するスギのこと
狭義には、このうち樹齢1000年以上のものを指し、樹齢1000年未満のものは「小杉」と呼ぶ[wikipedia]。


と思ったらもう一屋久杉

12:31 白谷雲水峡入り口に到着


バスで降りるよ
種子島・屋久島交通とまつばんだ交通のバスが来る
13:00のバスに乗ろうとしていたけれど待合所で疲れて寝ていたら乗れなかった
寝てる人いたら起こしてあげてください。。

14:12 小原町で乗り換え

15:19 バスを降りたら虹!!


15:23 コテージに帰ってきた
この目立っている山がモッチョム岳らしい

17:57 今日の温泉はJ
Rホテル屋久島
設備がしっかりしていて最高~


疲れていたのと地酒が飲みたかったので今日はスーパーで夕飯(地魚のお寿司と日本酒)買い出ししておやすみ
(レンタカーなので外で食べると地酒が飲めない)

コテージからの星がとても綺麗だったんだけれど iphoneSE(第二世代)じゃ映らなかった
コテージには2Fにベランダがあった


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