2022/03/27

旅メモ:幕山・城山・南郷山登山

梅の季節なので梅が有名な山に登った

<日時>

2022年3月20日(日)



<参加者>
単独

<費用>
1,760円
 [詳細]
  バス:660円(suica利用可能)
  温泉:1,100円
  食事代:お好みで
  登山関連:
   ・行動食
  お土産代:お好みで

<コース>
[1日目]
8:00 湯河原駅-(1:30)-城山-(0:45)-しとどの窟-(0:52)-幕山登山口-(1:00)-幕山-(1:10)-南郷山-(1:20)-鍛冶屋[歩程 6:37]
***ここから観光*****
鍛冶屋-(🚌0:12)-湯河原駅-(🚌0:12)-公園入口-湯河原温泉 こごめの湯-万葉公園-落合橋-(🚌0:16)-湯河原駅

08:00 湯河原駅
駅前に手湯がお出迎え。駅舎はきれい。
今回は周回ルートなのでスタートもゴールも湯河原駅。 
行きにバスに乗るか、帰りにバスに乗るかでどっち周りかを考える
最初は行きにバスの予定だったけどコンビニで行動食買ってたらバス行っちゃったので今回は帰りバスにします。
写真向かって→に歩き始めます。 
 
   
8:18 まずは山道までまちなかを結構歩く
看板はわかり易くある。「城山ハイキングコース」とか書いてある。

8:44 かぶと石分岐
8:47 兜石
源頼朝が石橋山の合戦に破れ山中を逃げる途中、休息を取るために兜を脱いでおいたと言われています。石の形そのものが兜に似ています。

たしかにかぶとににてる(?)
源頼朝に縁があるものが今回の登山道には色々ある。
道は続いているので戻らずそのまま先に進む

 

9:00 立岩 
頼朝が自らの天下を占うために投げたと言われ、見事に山の中腹に立ったことから運が開け、鎌倉幕府を開くにいたったと言い伝えられています。
なるほど。石が刺さってる感じある。 
 

9:23 城山山頂
本日一個目の山頂。土肥城(平安末期に土肥氏によって築かれた城。大森氏、北条氏に利用された)が昔はあったみたいで広場な感じ。景色よし。

山頂には硯石なんかもある。源頼朝が力試しに石を力いっぱいかかとで蹴ったところ、その意志にかかとの跡が付き、その後が硯石に似ていることから。1930年頃まで日照り続きのとき硯石を水で洗い雨乞いをしていたとも言い伝えられています。
逸話同士が結びつかないな??? 

何本か山頂に続く道はあるので間違えた道を降りないように注意。 



9:51 バス停(しとどの窟)
城山からおりてきて車道にでてきました

10:04 しとどの窟
神奈川の史跡文化財に「土肥椙山巌窟」として指定されており、石橋山合戦で平家に破れた源頼朝が身を隠していたとのことです。水がポタポタと落ちてきてました。

10:43 湯河原梅林
今回のメイン。先週までは梅まつりイベント「梅の宴」を行っていた。この期間はバスが出たり入場料がかかったりする。下の方はもう殆ど落ちていたが、少し登るとある程度は咲いていた。

あとはここにはロッククライム用の岩がいくつかあって、チャレンジする人で賑わっていた。




11:39 幕山山頂
お昼ごはんを食べている人がいっぱいいた。
真鶴半島が見えるのがないす 


12:08 白鑑水(自害水)
源頼朝主従が石橋山の合戦に破れたどり着いた逸話がある。水面を見て自害を思いとどまったとのこと。
五臓が疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見るものだ。頼朝、おまえの恥ではない。やはり、おまえは真の勇者だ。再び立って走れるようになったではないか。的な?
 

12:27 南郷山山頂
お昼ごはんを食べている人がいっぱいいた。
真鶴半島が見えるのがないす 
(感想が幕山のコピペ) 



13:32 鍛冶屋バス停
ゴール!ここからバスに乗って湯河原駅に戻ります 
(白銀林道を逆に結構歩いちゃってめっちゃ疲れた。) 
 
14:14 こごめの湯
こごめの湯でお風呂に入ります、少し割高に感じたけど町の銭湯って感じは雰囲気あってよし。湯河原名物「坦々やきそば」もここで食べた。坦々やそば

15:15 万葉公園
湯河原温泉が「万葉集」において唯一和歌に詠まれている温泉であることを記念してできた公園。お散歩を楽しんだ。
15:58 湯河原駅
お土産を買って帰りましたとさ
きびもちうめぇwww



<行かなかったけど行きたかったとこ>
 らぁ麺屋 飯田商店
 万葉公園の惣湯テラス(予約要)

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