2022/07/03

旅メモ:新島・式根島2泊3日の旅

GWなので島に行こうかなと。新島・式根島にしました

<日時>

2022/5/3-7


<参加者>
単独

<費用>
19,380円+α
 [詳細]
 東海汽船(行き)ジェット船:8680円(ネットから予約割引) 
   東海汽船(帰り)2等座席   :5670円(ネットから予約割引)
   連絡船にしき(往復)         :830円
 新島博物館入場料    :300円
 間々下温泉       :300円×2回
   レンタサイクル                :1500円/24h×48h
 ガラスアートミュージアム :300円
 お土産・食事/晩酌・お賽銭・行動食

<コース>
[1日目]
竹橋客船ターミナル7:45-🛥-10:05 若郷漁港(渡浮根港)-🚌-吉村商店(レンタサイクル入手)-🚲-10:40本村前浜海岸-🚲-10:53羽伏浦キャンプ場(テント設営)-11:22石の動物園-🚲-11:39羽伏浦展望台-羽伏浦海岸で遊びながら🚲-12:08羽伏浦海岸ゲート-🚲-12:31新島博物館-🚲-13:05十三社神社-🚲-13:18POOL(昼食)-🚲-13:52新島港・新島観光協会(マップGET)-🚲-13:56間々下海岸・鳥島-🚲-14:18新島親水公園-🚶-14:25最初の分岐-🚶-14:37石山トレッキングコース入口-🚶-14:58石山展望台-🚶-15:40端々展望台-🚶-16:16大峰展望台-🚶-16:34新島親水公園-🚲-17:12まました温泉(入浴)-🚲-17:27大三王子神社参道近道-🚶-17:38大三王子神社-🚶-17:45大三王子神社参道近道-🚲-17:49本村前浜(夕日を見る)-🚲-マルマン(晩酌用のお酒とおつまみ調達:19:00閉店)-🚲-19:18一本松食堂(夕食)-🚲-20:01羽伏浦キャンプ場


[2日目]
羽伏浦キャンプ場-🚲-4:19羽伏浦海岸ゲート-🚲-4:29シークレット-🚶-4:47羽伏浦海岸最南・白ママ断崖(人が入れる範囲で)-日の出を見ながら🚶-5:14シークレット-🚲-新島港/B堤漁協前-🚶-6:12青峰山ハイキングコース登山口(登らずに引き返す)-🚶-7:09かじやベーカリー(朝食)-🚶-新島港/B堤漁協前8:00-🚤-8:10野伏港-式根島観光協会(マップゲット)-🚶-8:21泊海岸-🚶-8:30泊神社-🚶-8:40大浦海水浴場-🚶-9:01中の浦海水浴場-🚶-9:21カンビキ展望台-🚶-10:01唐人津城10:19-🚶-10:31隈の井-🚶-10:44御釜湾第一展望台-🚶-10:57御釜湾第二展望台-🚶-11:04御釜湾大三展望台-🚶-11:21浜津城-🚶-11:43地鉈温泉-🚶-12:07足地山展望台-🚶-12:35足附温泉-🚶-12:44松が下雅湯-🚶-12:54石白川海水浴場-🚶-13:01式根島まいまず井戸-🚶-13:11式根島温泉憩いの家(準備中だった)-🚶-13:16ファミリーストアみやとら(たたき丸を買って食べた)-🚶-13:47東要寺-🚶-13:57朋輩の樹(残念スポットすぎる)-🚶-14:09ぐんじ山展望台-🚶-14:15小の口公園-🚶-14:40開島百年記念碑-🚶-15:09でんどう見晴台-🚶-15:19野伏港16:00-🚤-16:10新島港/B堤漁協前-🚲-湯の浜露天温泉-🚲-16:51まました温泉-🚲-マルマン(晩酌用のお酒とおつまみ調達:19:00閉店)-🚲-18:35一本松食堂(夕食)-🚲-19:17羽伏浦キャンプ場

[3日目]
羽伏浦キャンプ場-🚶-4:02富士見峠遊歩道入口-🚶-4:28富士見峠展望台-🚶-4:46富士見峠遊歩道入口-🚶-4:54羽伏浦海岸ゲートで日の出を見る5:22-🚶-5:30羽伏浦キャンプ場で二度寝&荷造り8:30-🚲-吉村商店(レンタサイクル返却)-🚶-9:00長栄寺(流人墓地)-🚶-10:00新島ガラスアートセンター・ガラスアートミュージアム-🚶-11:00新島観光協会11:55-🛳-19:00竹芝客船ターミナル

<電波>
楽天モバイル
街中以外では通じないと思っておいた方がよい

[0日目(予約と調査)]
新島観光協会さんがなにか言っているのでGWはここに行くことにする。
まずやることはキャンプ場の予約と足の予約。
 
【キャンプ場】
予約申込フォームから4/1朝に予約。4/1夕方に予約完了の返信あり
 
【船】 
4/4に予約したがもう少し早く予約すべきだった。
夜のフェリーは風情があるし、朝いろいろな島に寄れるの好きなので行きはフェリー(2等)、帰りは高速船にしたかったが、両方売り切れていたので行きに高速船、帰りにフェリーとした。

帰りはともかく行きは本気を出せば席なし券(※)を使えるが、フェリー2回ものると海上にいる時間が長すぎて飽きる
※席が用意されず、レジャーショートを渡されるので通路(Dデッキ、Eデッキのロビーが人気)とかに座る。乗船直後に船内の案内所に行けば2等のキャンセル待ちを狙えるが、この場合はロビーは取られちゃってるのでどちらにしようかは悩む。 
価格は2等席と同じ。電話でも予約できるが、基本的には当日竹芝客船ターミナルで直接行けば買える。
※飛行機もありらしい
        
【自転車】 
 新島ではどこでもいいからレンタルサイクルを借りる。
 北側も見たいなら車が必要だけど観光地ほとんどないからいらない
 アップダウンが激しいのでレンタカーや原付、電動自転車にすればよかった      
  吉山商店
  有限会社エレガンス
  S&Sヤマザキ
    ナカダレンタカ
 
【島について調査】
・新島
ロングビーチが特徴。伊豆諸島の海岸は溶岩由来の黒っぽいものが多いが、白い砂浜がある。サーファーから人気。新島とイタリアの島の二箇所でしか産出されないコーガ石を使ったモヤイ像が点在。渋谷駅のモヤイ像も新島産。4つのハイキングコースがあるとのことで、できれば全部行きたかったが、青峰コースは看板が撤去されていて道もあれていたためいかなかった。
・式根島
周囲12キロと歩いて回れる大きさ。
リアス式海岸で入り組んだ海岸の景色が美しく、島のあちこちで湧いている温泉は内湯、露天とバリエーション豊か。 

[1日目]

7:06 竹芝客船ターミナル  7:45
        予約していても窓口で券をもらう
        高速船の場合は出航30分前目安で乗り場に行くこと

10:07 若郷漁港 
        高速船は海が少しあれていると北の若郷漁港につく
        海が荒れていないときや大型船は新島港につく
        若郷漁港から町へアクセスするには
        車専用の平成新島トンネルを通る必要があるため、
        船のタイミングに合わせてシャトルバスが来てくれているのでそれにのるか、
        宿の人に迎えに来てもらうこと。

吉村商店
        シャトルバスで町まで連れて行ってもらい、レンタサイクルを丸2日分借りた
        錆びまくっていた

10:40 本村前浜海岸
        とりあえず最寄りの海岸まで海を見に行った
        カヤック、SUP、クリアSUPなどができるらしい
        時間はなさそうだけどもしあったらやってみたいのでメモっておいた

10:53 羽伏浦キャンプ場
        荷物を置きにまずテントを設営する
        町から新島グランドホテル横を通ってアクセスしたが
        アップダウンが激しく電動自転車にしなかったことを後悔
        後に一本松食堂前を通った方が楽なことに気付く
        キャンプ場は原則無人であらかじめ印刷していたキャンプ届を提出することでチェックイン
        職員の見回りはあるので予約してなかったらばれる
        トイレも洗い場もきれいでとてもよい、ゴミ捨て場も竈もある
        駐車場には猫がいっぱいいて自販機ぐらいならある

11:22 石の動物園
        キャンプ場に併設。新島特産のコーガ石でできた動物が置いてある
        

11:39 羽伏浦展望台 
        結構なアップダウンを越えて到着
        約7kmも続くロングビーチ、羽伏浦海岸を見ることができる
        向山の火山灰の堆積層でできており、脇には白ママ層の海食崖が続く
        



12:08 羽伏浦海岸ゲート
        羽伏浦海岸を歩きながら新島で一番有名なスポット、羽伏浦海岸ゲートへ
        インスタ映えすると有名
        実物見ると意外と建物劣化してるけど
        島の東にあるから明日か明後日日の出を見に来ることにした



12:31 新島博物館
        島の自然や歴史、文化について展示
        充電器を貸してくれるのでいざというときはこようかなと思った
        行きたいところ全部回れるかちょっと焦っていたのであまりゆっくりはしなかった
        よくないね

13:05 十三社神社
        新島博物館から歩いて行ける
        新島の総鎮守であり、今回の旅の安全を祈願

13:18 POOL(昼食)
        島ポキ丼、これはおいしかった
        ハワイなどで有名なアヒポキボウルのアレンジ。
        新島名物(マグロ、赤イカ、玉ねぎ、胡瓜、海藻、島のり、明日葉)などが入っている

13:52 新島港・新島観光協会
        観光協会でマップを手に入れた
        帰りにはここから船に乗ったりする
        お土産も帰るし、一応だけどご飯も食べれる


13:56 間々下海岸・鳥島
        海岸の一つ、鳥島が防波堤となり透明度が高いらしい
        潮が引けば鳥島に上陸できるので上陸した
        島はかつては港として使われており、コーガ石などを運ぶママ下ケーブルで新島とつながっていた。
        ママ下ケーブル跡は今なお残っている



14:18 新島親水公園
        石と水をテーマにした親水公園で食事のできるレストハウスもある
        ここに自転車を置いて石山トレッキングコース&向山ハイキングコースへ向かう
        なお、新島にはトレッキングコースは全4つある
         石山トレッキングコース:展望台には車でいけるが、コース中の景色もよいので歩くのがおすすめ
         向山ハイキングコース:車道なので車でOK
           青峰ハイキングコース:看板がなくなっていて看板も撤去されていたので登らなかった
           富士見峠コース:展望台の景色は良いが、車道なので車でOK
        それなりに歩程はあるので出発時間注意すること
        

        たった一人で立ち向かう勇者in鶴岡公園に似てる???とか一瞬思ったけど
        調べ直したらそうでもなかった

14:58 石山展望台
        石山展望台には車で行けるが、
        トレッキングコースでコーガ石の山と海のコントラストなど
        きれいなので歩くのがおすすめ
        ここは行くべき
        



15:40 端々展望台
        延々と車道を歩くと着く。車で良い気がする。
        特に展望台の表示などはないが、早島を見ることができるのはここくらい
        (羽伏浦海岸の端からもちょっと見えるけど)
        防衛省施設があるが、進入禁止
        歩いている途中にはトカゲがいっぱいいた

16:16 大峰展望台
        ここも車道沿い。南から島全体を見渡す形になる。


16:34 新島親水公園
        帰ってきた。車道歩きで足が痛くなったので疲れたー

17:12 まました温泉
        新島でちゃんとお風呂入るならここ
        露天風呂や内風呂だけでなく、シャワー、サウナも完備
        源泉は近くの湯の浜露天温泉と同じ
        別料金だが砂風呂もある。混んでいたため砂風呂は入れなかったけど。


17:27大三王子神社参道近道
        夕飯を食べに町に向かう中、沈みそうな日がきれいだなと思いながら自転車をこぐ
        大三王子神社参道とかいう石があったので行ってみることに


17:38大三王子神社
        道はかなり荒れていて、行くのはお勧めしないかも
        神社自体はもうなくて、土台だけが残っている
        ここもトカゲがいた


17:49 本村前浜
        島の西側では日の入りを見ることができる
        この日は本村前浜で日の入りを見た


19:18一本松食堂
        晩酌用のお酒とおつまみをマルマン(19:00閉店)で調達した後、
        村の中で食事処を探したが、どこも予約でいっぱいだった
        栄寿司なんかが有名だが、一人でも予約が必要
        しょうがないからテントに帰ろうとした道中、一本松食堂に立ち寄ると入れた
        くさや&明日葉のそば、もちろん臭いけど魚としておいしかった
        お酒のおつまみに合いそうだけど自転車なので我慢
        口直しはコーラのかき氷



20:01羽伏浦キャンプ場
        明日は日の出を見るので軽くだけ晩酌して就寝
        買ってきたのは地焼酎羽伏浦

[2日目]

4:19 羽伏浦海岸ゲート
        今日は式根島観光をするが、朝のうちに新島の日の出スポットとハイキングコース1つずつをつぶしていく
        まずは日の出を見るためにシークレットに行く
        シークレットへの案内板がある羽伏浦海岸ゲートを通ったところきれいだった
        フォトジェニックで人が多い場所だけどこの時間ならさすがに貸し切り


4:29 シークレット
        シークレット(全然秘密じゃない)なサーフスポット
        白ママ断崖と海に挟まれた浜辺を南に奥まで歩いた
        逃げ場がないのでがけ崩れや波があれたら怖いなーと思いながら
        引き返している間に日が出てきた
        結婚式の前撮りをしている人や、釣りをやっている人がいた

6:12 青峰山ハイキングコース登り口
        コーガ石でできた恐竜のよこを通り、連絡船にしき乗り場に自転車を置き、観光マップにもある青峰山ハイキングコースに行こうとした
        入口の看板が見つからなかったけど多分ここ。
        歩程も短いので多分いけるのだけど、看板も撤去?されているし、少し歩いてみると道もあれていたので行くのはやめた
        しょうがないので家事やベーカリーで朝食のパンを買ってそのまま連絡船にしき乗り場に戻った
        

8:00 新島港/B堤漁協前
        連絡船にしき乗り場から船に乗って式根島へ向かう(往復840円)
        乗船券は乗り場で買える。10分前までには買うこと。
        定員になっても臨時便が出るらしい
        船はめっちゃ揺れる怖い。マジ怖い。

8:10 野伏港
        ここから島を一周する
        まずは港にある式根島観光協会でマップをゲットした

8:21 泊海岸
        めっちゃきれいでは???
        海水浴したいけど周るところがいっぱいあるのでいったんパス
        全部周るようなスケジュールにしないならば海岸はいっぱいあるのでどこか一つで遊べばよい

8:30 泊神社
        新島の神様にお邪魔しますのあいさつと旅の安全を祈願

8:40 大浦海水浴場
        よい。現在はコロナで閉まっているがキャンプ場併設。

9:01 中の浦海水浴場
        遊歩道を通って中の浦海水浴場へ。


9:21 カンビキ展望台
        めっちゃきれい、ここは行くべき
        伊能忠敬測量隊が置いた方角石なんかもある




10:01唐人津城10:19
        カンビキ展望台から唐人津城に行くためには遊歩道を行くが入口を見つけるのが大変だったが、カンビキ展望台近くの駐輪場からだった
        唐人津城は急に出てくる岩場。雰囲気が全然変わるので面白い

10:31 隈の井
        開けた場所にベンチがぽつんと


10:44御釜湾第一展望台
        きれーい

10:57御釜湾第二展望
        きれーーい        

11:04御釜湾大三展望台
        きれーーーい        

11:21浜津城
        式根島には珍しい岩場の海岸
        海水浴の場所ではない



11:43 地鉈温泉
        式根島一の観光名所といってもいい野天温泉
        源泉だけだと熱いので満ち潮の時にしか入れない
        地鉈温泉に行く途中にある湯加減の温度を確認できるが、実際は潮が引いているときでも入れる箇所があるときもあるので行ってみるべき(入れた)
        

12:07 足地山展望台
        地鉈温泉近くの展望台

12:35足附温泉
        式根島の野天温泉の一つ
        地鉈とは逆で干潮のときしか入れない
        とはいえ岩の配置や湧き出る湯の箇所によるので入れるかもしれない
        地元のお兄さんとお話ししながら入った
        

12:44松が下雅湯 
        式根島の野天温泉の一つ
        人が管理しているのでいつでも入れる

12:54石白川海水浴場 
       街中に位置する海水浴場


13:01式根島まいまず井戸
        まいまず=カタツムリ(通路が似ていることから)
        かつて真水の入手が難しかった式根島の生活を支えた

13:11式根島温泉憩いの家
        式根島で野天温泉じゃないならばここ
        時間的に空いてなかったので入れなかった

13:16ファミリーストアみやとら
        式根島名物の一つ、たたきまる(明日葉佃煮味とハム&チーズ味)を購入

13:47東要寺
        式根島唯一のお寺。
        都の天然記念物のイヌマキや、住職さんお手製のおみくじがあった


13:57朋輩の樹
        さすがにちょっと残念スポットすぎた
14:09ぐんじ山展望台
        時間があったら行けば?位

14:15小の口公園
        広場&ある程度の展望
        

14:40開島百年記念碑
        その名の通り
        昼ご飯を探してさまよってるのでここら辺コースはめちゃくちゃ

15:09でんどう見晴台
        行けたら行けば?ぐらい

15:19野伏港16:00
        一周したので港で新島に戻る船を待つ
        疲れたー


16:10新島港/B堤漁協前
        とうちゃく
        今回も船が揺れた。。怖い怖い。

湯の浜露天温泉
        新島の野天温泉
        写真忘れたので1日目に遠目でとったやつ
        有名だが式根島と比べちゃうといまいち

16:51まました温泉
        ということで温泉ずくめの締めは今日も今日とて間々下温泉
        街中に向かうとき今日も夕日がきれい



マルマン(19:00閉店)
        晩酌用のお酒とおつまみ調達

18:35一本松食堂(夕食)
        今日の夕食も予約せずに入れる一本松食堂
        地魚の刺身定食(赤いか、メダイ、黒ムツ)
        おいしー

19:17羽伏浦キャンプ場
        今日の晩酌。明日も日の出を見るので早く寝る


[3日目]

4:02富士見峠遊歩道入口
        日の出を見るために夜景や星がきれいと有名な富士見峠に向かう
        車道だけど街灯はないので暗くて怖い。車で行くのがよさそう。
        自転車は進入禁止。ネタバレすると日の出を見るのには向いてない        

4:28富士見峠展望台
        まだ星もちょっと見えた、起きだす町がきれいだった
        日の出見える方向は山だった
        走ればワンチャン羽伏浦海岸ゲートから日の出見えるので頑張ってみることにした

4:46富士見峠遊歩道入口
        走っておりてきた

4:54羽伏浦海岸ゲート5:22
        間に合ってはいないけど下の方に雲が若干たまっていたので
        お日様見えてないのでセーフ

        どや
       

5:30羽伏浦キャンプ場8:30
        二度寝&荷造りをした
    キャンプ場としてすごくよいところだった


吉村商店
        レンタルサイクルを返却

9:00長栄寺(流人墓地)
        かつての新島は罪人が流されてくる場所であった
        死罪や獄死以外ならばほとんどここに埋葬されており、
        墓石には生前好んださいころや酒などが刻まれている
        現在では島の文化を普及させたとして村人が花を手向けるなどしている


10:00新島ガラスアートセンター・ガラスアートミュージアム
        誓いの塔を経由してガラスアートセンターへ向かった。
        道のわきには蛇がおった

        ガラスアートセンター・ミュージアムには新島名物のコーガ石でできたガラスでできた作品の展示や販売がある
        キーホルダーを買った
        コーガ石(抗火石)は新島の向山から産する軽石であり、イタリアのリパリ島と新島でしか産出されない




11:00新島観光協会11:55
        帰りの乗車券を発行し、お土産を買い、島寿司のお弁当を買い食す。
        

さるびあ丸の中
        2020年にリニューアルして凄いきれいになった
        2号椅子席はこんな感じ
        充電もできるし、激弱だけどWiFiも一応ある
        脱出ゲームもあるし、インスタスポットもある
        食堂もある。島海苔ラーメンを食べた


        さよならー
 

        本島へ帰る途中、各島に寄ってお客さんを拾っていく
        ここは利島
        着岸作業している船員さんかっこいい
        
        GPSで自分の位置わかったりする
        
        ここは海ほたる
        
        日が落ちてきた
        そして夜の東京湾はきれい
        レインボーブリッジの下も通れる
        今回は帰りが船だったが、行きの船も景色が違くてよい

19:00竹芝客船ターミナル
        到着!!よかったー




【参考情報】
<行きたいけどいかないかったところ>
(新島)
 マリンスポーツ系
【北の方】
 若郷前浜海岸(北の方で車がないと行けない)
【畑らへん】
 新島村ふれあい農園
【新島村】
 前忠商店(モヤイ像づくり体験)
 紅谷(お土産)
   焼き鳥 大三(名物たたき上げ)
 栄寿司(夕飯)
【港周辺】
 新島ガラスの手作り体験

(式根島)
   マリンスポーツ系
 島カフェ963(食事)
 池村商店(揚げパン)
   サンバレー(食事)
   na2iro(あしたばシフォンケーキのお土産)
   井上みやげ店(焼酎(神引、しきね))

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