生命保険/医療保険
お金のことだけ考えるなら入るべきでない.
よっぽどではないと元をとれないし,国の保障でどうにかなる.
家族など自分が倒れると困る他人がいるなら入ってもよい.
がん保険および先進医療の保険は罹患した場合元を取れる可能性が高いので,それらに罹患しそうだと思うのならば入れば良い。
しかし,何よりも「安心」を買えるので,不安な人は入ればよい.
財形貯蓄
やるべき.
給料からの天引きで貯金され,引き出すのも面倒なので,知らない間にお金がたまる.
また,企業によっては奨励金が出るのでよりお得.
さらに,年金財形,住宅財形ならば税金の優遇もちょっとだけある.
この2つはそれぞれ,年金として,住宅費として引き出す時,税金の優遇がされる.
目的外の引き出しだと手間がかかり,かつ,一般財形と同じ税率になる.
一般財形にする利点は特にない(しいて言えば引き出しやすいこと)
持ち株会
やるべきでないとはよく言われている。自分の勤める会社がつぶれた時.給与所得とともに財産にもダメージがあるのでリスクが高いから。
ただ、給料から天引きされ,引き出すのが面倒なので勝手にたまり,奨励金が出て,配当ももらえる.いいことばかりであるので個人的にはやっていいと思う.
確定拠出年金
やるべき.
60歳になるまで引き出せないが,税金の優遇が大きい.この時投資する商品は先進国株のインデックスファンド(パッシブファンド)をメインとするとよい.
なぜなら,世界経済は今まで発展し続けてきたから.世界経済規模の大半を占める,先進国株に投資すれば,少なくとも過去からいままででは数十年スパンで考えれば損することはなかった.リスクを減らすという意味で,債券や新興国株,日本株に少しずつ振るのは良いことである.
注意すべきはアクティブファンド.手数料が高く,しかも半分程度の確率でインデックスファンドに負けるので(インデックスファンドは全投資の平均みたいなもん)期待値的に損.
世界規模で経済が縮小すると考えているor自分の引退するピンポイントでの暴落を恐れるならば投資ではなく,元本確保型にするべきだが,そうするとインフレが怖いってことは一応念頭に置いたほうがいいかも.
注意すべきはアクティブファンド.手数料が高く,しかも半分程度の確率でインデックスファンドに負けるので(インデックスファンドは全投資の平均みたいなもん)期待値的に損.
世界規模で経済が縮小すると考えているor自分の引退するピンポイントでの暴落を恐れるならば投資ではなく,元本確保型にするべきだが,そうするとインフレが怖いってことは一応念頭に置いたほうがいいかも.
通信費
お金だけ見れば格安SIM&mobile wifiとするとよい.
格安SIMは通信が遅い,サービスが充実していない,キャリアメールがないというデメリットがある.結構違うので調べるべき.
mobile wifiはまず,有線よりは確実に遅い.しかし,普通の動画見るとかのネットサーフィンぐらいなら問題ない.さらに,場所によっては電波が入りにくいなどが起こりうる.伊豆諸島無理だった.あと,自分の家でも電波悪い場所とか出てくる.友達に一回借りてお試しとかできればいいんだけどね.
お金に関することは自己責任で
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